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患者さまに合わせた適切な治療方針

患者さまに合わせた適切な治療方針

特徴1

分かりやすい説明ときちんとした検査!患者さま想いの院長が治療を担当します。

特徴2

治療にかかる費用は最初にお伝えします。急な追加費用はかかりません!

特徴3

治療のゴールを一緒に決めましょう。患者さまの価値観を大切にいたします。

特徴4

治療にはメリットもデメリットもつきものです。お子様にもわかりやすく説明します!

特徴5

駐車場は6台分をご用意しているので、お車で楽々来院可能です!

診療について

矯正治療って何?

矯正治療って何?

矯正歯科の目的は、「噛み合わせを改善し、整った歯列を実現すること」です。治療方法は患者さまの口の状態により異なり、骨格の調整も必要な場合があります。特に、お子様には早期治療をおすすめし、良い発育と将来の口の健康維持を目指します。

矯正が必要な人って?

矯正が必要な人って?

「学校の歯科検診で治療が必要と判断された方」が対象であり、日常生活に支障をきたす場合は相談を受け付けています。治療は小学校低学年から始めることが望ましく、患者さまの意見や要望を尊重し、治療のゴールを共有します。大人でも治療は可能ですが、リスクが増える場合があります。当院では、患者さまの噛み合わせを改善し、笑顔で快適な日常生活を送ることを目指しています。

どんな方法があるの?

どんな方法があるの?

矯正治療は第1期治療と第2期治療の2つの段階に分かれます。第1期治療では、顎の成長を促し、永久歯が生える時にスペースを作り、歯列を整えます。第2期治療では、永久歯が生え揃った後にブラケットを使用して歯並びを整えます。

治療の終了は状態により異なり、軽度の問題では第1期治療だけで終わることもあります。また、患者さまの満足度に応じて第2期治療を行わずに終了することもあります。

治療は時間がかかるため、お子様のモチベーションが重要です。患者さまの希望を尊重し、無理のない範囲で治療を進めることを心がけています。

どうやって治療するの?

どうやって治療するの?

矯正治療には第1期治療と第2期治療があり、それぞれに異なる装置が使用されます。第1期治療ではお子様のお口の成長段階に合わせて装置を選び、治療を進めます。第2期治療ではワイヤーを使って歯並びを整えます。

さらに、外科手術を伴う矯正や部分矯正など、様々な治療方法があります。これらは患者さまの個別の状態に合わせて適切な治療を提案します。

治療の最後には保定期間があり、マウスピースなどを使用して歯を安定させます。この期間は歯の移動を防ぎ、治療結果を持続させるために重要です。患者さまのお口の状態や希望に合わせて、最適な矯正治療を行います。

メリット・デメリット

メリット・デメリット

矯正治療のメリットは、食べ物をしっかり噛めるようになることや口内の清掃がしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを減らすことが挙げられます。また、口元のコンプレックスが改善され、笑顔を自信を持って表現できるようになることもあります。ただし、デメリットとしては、抜歯が必要な場合や治療中の一時的な痛み、話しや食事の制限などがあります。治療前にはメリットとデメリットについて詳しく説明し、患者さまの疑問や懸念にも丁寧に対応します。

よくある質問

Q.矯正治療はどのくらいの期間がかかりますか?

矯正治療の期間は患者さまの歯並びの状態や治療目標によって異なります。一般的には、短い場合でも数ヶ月から1年程度、複雑な症例の場合は2年以上かかることもあります。初回の診断時に、お口の状態や治療計画に基づいておおよその期間をお伝えします。

Q.矯正治療中、痛みはありますか?

矯正治療中には一時的な痛みや違和感を感じることがあります。痛みは個人差がありますが、通常は軽度で、数日から数週間で緩和されます。必要に応じて、痛みを和らげるための対処法や痛み止めをご提案することもあります。

Q.矯正治療中、日常生活に制限はありますか?

矯正治療中には、一部の制限や注意が必要な場合がありますが、一般的な生活は続けることができます。硬い食べ物や粘着性のある食べ物を避け、清掃がしやすい食事を心掛けることが重要です。また、口を開けるときに装置が干渉することがあるため、音楽の楽器演奏や接触スポーツ時には注意が必要です。治療中のケアや制限事項については、詳しく指示をいたしますので、安心してご相談ください。

Q.矯正治療後、保定期間はありますか?

矯正治療の最後には保定期間が設けられます。歯を動かした後は、元の位置に戻ろうとする傾向がありますので、保定期間を通じて歯を安定させる必要があります。保定期間中はマウスピースやリテーナーを使用し、歯並びを保つためのケアを行います。保定期間は個人の状態によって異なりますが、通常は数ヶ月から数年間続けることが推奨されます。

Q.矯正装置が外れてしまいました。どうすれば良いですか?

まずはご連絡ください。院内の状況にもよりますが、できる限りその日のうちに対応させていただきます。

Q.矯正治療を悩んでいるのですが、相談をすることは可能でしょうか?

可能です。セカンドオピニオンとして利用していただくこともできます。

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